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世の中結局金が全てなのか?

世の中金が全てだとか、お金では買えないモノがある。とか色んな意見がある。

やはりお金は生活の中で重要な役割を果たしている為、金が全てだと感じる人も多いはず。

結局、世の中は金が全てなのか?について考えていきたい。

世の中、結局金が全てなのか?

これに関して、身の丈に合わない金は人生が狂う原因になるし、無さすぎても行動が制限される。

大は小を兼ねるというように、お金を持ってて損をすることは無いけど、妬まれたり気苦労も増える。

高収入でもブラック社畜で仕事着けだったりすると大して幸福になれないと思う。

時間もお金も余っていると、今後は世間と合わなくなったりイージーすぎてつまらなくなる。

結局、お金は価値を交換する為のツールでしかなくて、全てが上手くいくほどの万能な力はない。

世の中が金が全てだ。という思考は金さえあればなんでもできると勘違いしているからだ。

お金で幸福になることは出来ないが金があれば、大抵の不幸を避けられるというのが真理。

金持ちはモテない

一般庶民が小金を得たところで所詮はドングリの背くらべでしかない。

モテるかどうかと、お金持ちかどうかはまだ別物で、美容室に行ったり服装を整えた方がよっぽど効果がある。

お金持ちでも太ってて歳食ってるとおそらくモテない。

金さえあれば、モテるのにというのはモテない自分への言い訳でしかない。

モテたいなら出会いの母数を増やしたりコミュ力を磨く努力をする方が大切だ。

金も大事だが人も大事

思えば、ブロガーやyoutuberになってからひたすら自己利益だけを追い求めてきたと思う。

だからマーケティングやアフィリエイト、ネットビジネスとか一通りノウハウを囓った。

おかげで、金に困らない程度のスキルを手に入れることが出来たが

世の中、金が全てだと考えていると、金が全てだと考えている人ばかり周りに集まってくる。

本当に大切にすべきは、利害関係抜きにして関わってくれる仲間だと思う。

金を追い求めるがあまり、周りの信用を失わないように気をつけた方が良い。

金が無くても欲は満たせる

要はお金というものは、欲望の増幅装置のようなものであればあるほど欲が出てくる。

もっと良い暮らしがしたいとか良い車に乗りたいとかいい女と付き合いたいとか。

人から凄くて立派な人間であると認められたい承認欲求も極限なく湧いてくる。

貨幣経済、資本主義は、他者との関係性の中でしか効果を発揮しないから、

ネットで月数万稼いでストレスフリーに過ごせばそれなりに幸せになれる。

今の時代、ソシャゲやyoutubeなど無料で楽しめる娯楽に溢れている為、遊びには困らない。

俺は一般社会の仕事から身を引いてからは、自己肯定感は普通に高い。

社会的な成功を目指さなくても、自分で欲を満たす術さえ身に付ければ、無理して稼ぐ必要はない。

預金残高に縛られるな。

人より多くの財産を蓄える為にせっせと貯金に励んでいる人は多いと思う。

将来の不安だったり、身銭を切ってビンボーになるのが怖いからだ。

何度も言っているけど、お金よりも価値が高いモノは時間だ。

お金は使って、一時的になくなってもまた稼げばいつでも増やせる。

しかし、今しかない若さや失った時間は元に戻ることはない。

だから時間を短縮する為に、お金を使ってツールや情報を手に入れる。

知識があれば、無一文からでも這い上がることができる為、真の安定が手に入る。

残高を増やすことに励んでいた時期もあったが、今は貯金を機材やコンテンツに回している。

短期目線だと損をしているように感じるけど、長期的に見れば利益に繋がるからだ。

預金残高は幻想だと知れば、世の中金が全てという思考から解放される。

まとめ

金が全てじゃないが、全てに金がいるというセリフがあるがまさにその通り。

心の余裕にも繋がるし、無いよりあった方が良いに決まっている。

しかし、別に金持ちを目指さなくても、幸せに暮らすことは可能である。