
最近、インフルエンサーがyoutubeから音声配信に切り替える動きを見せている。
自分も文章を書くよりどちらかというと音声コンテンツの作成に力を入れている。
今後、盛り上がると言われている音声配信におすすめのアプリを紹介したいと思う。
音声配信におすすめのアプリ
spoon
spoonは韓国で生まれたラジオ配信アプリで、年齢層が学生とかわりと低めなイメージ。
その為、弾き語りとかイケボとか10代、20代向けのコンテンツが受けやすい傾向がある。
とはいえ、大人もそれなりに居るので、副業的な用途でも使えないことはないと思う。
自分もspoonを使っていたことがあるが、そこそこ反応が貰えてフォロワーが増えたので結構良い。
voicy
ボイシィはインフルエンサーやビジネス系の有名人が多く配信している。
ただし配信者になるには審査に通る必要があり、何者でもない人は配信出来ない仕様。
ちなみに自分は昔、voicyの審査に応募したが普通に落ちた。
配信するよりどちらかというと聴く側におすすめのラジオプラットフォームである。
ラジオトーク
ラジオトークの年齢層は若い人が多いが、お笑い芸人とかビジネス系とか様々な人が発信をしている。
ラジオトークの利点は、タグ付けとかエフェクトとか色々な機能が付いていることだ。
お題ガチャという機能がある為、ネタに困った時に使える。
コメントは出来ないようになっている為、アンチとか荒れにくいのはメリットかと。
standFM
standFMは、幅広いジャンルのユーザーが利用している。
デザインがオシャレかつ高機能で使いやすいのが特徴です。
俺も一応配信をしているが、それなりにいいねが付いたりフォロワーが増えたりするから
まだまだ伸び代のあるプラットフォームだと思う。
なんといっても、同じようなフリーランスの人も多く、高め合える環境が整っている。
スタエフにはライブ配信機能が付いており、アイテム等を送ることができる。
note
noteは基本的には文章をアウトプットする媒体だが、音声を配信している人もチラホラ見かける。
noteは有料化の機能が付いている為、記事や音声コンテンツを販売することも可能だ。
youtube
youtubeは顔出しでやってみた等の動画を撮る以外にも、音声ラジオを投稿する使い方もできる。
ツイキャスの録音とか、マインドマップによる解説動画等とか上半身だけ写すとか。
顔出しをしなくても、情報さえ伝えることが出来れば問題はないから音声動画でも十分だ。
トーク力は最強のスキル
言語化能力やトークスキルを身に付けておくと役に立つ場面は多い。
喋りが達者なだけで人に好かれたり、上手に世渡りしている人はいくらでもいる。
実際に自分もブログだったり音声とか言葉の世界で生きている人間だ。
youtubeもほとんど音声動画がメインなので、いかに上手く喋れるかが問われる。
だからこそ、文章が書けたりトークが上手いってのは最強のスキルなんだなと感じる。
まとめ
インフルエンサーもごぞって音声配信を始めており、音声メディアはこれから確実に盛り上がる。
時代の波に乗り遅れないように、今の内から参入しておくと先行者利益が得られるかもしれない。