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プログラミングとマーケティングはどっちが大事?

就職の為に資格習得を目指したり、プログラミングを勉強している人は少なくないはず。

時間を掛けて難関資格やスキルを習得しても、あんまり役に立たないことも……

資格やプログラミングよりマーケティングが大事な理由を紹介します。

資格習得

宅建や司法書士などの難関資格は、合格する為にそれなりの学習時間を要する。

目安としては、宅建が200〜300時間。司法書士が3000時間と言われている。

国家資格に合格できる人は素直に凄いと思うが、資格を取っても就職して実務をこなせなければ意味がない。

引きこもりやニートがこういった実務系の資格を取っても営業力が無ければ厳しいと思われます。

ちなみに自分は宅建を半年くらい勉強して受けたが、15点で不合格だったことがある。

単純に資格を習得は時間が掛かりすぎるのと、取っても就職出来るか分からない点でコスパが微妙。

資格はスタートラインに過ぎないので、自分にとって本当に必要なのか見極めることが大事。

プログラミング

プログラミングを習得しても意味がない理由は、労働集約的なスキルだから。

独学でプログラミングを習得するには1000時間掛かると言われている。

フリーランスエンジニアとして仕事を請負ったり、IT就職を目指すことも出来るが

コードを書いたり自分が働き続けなければ、収入が発生しない為、自動化出来ない。

プログラミングのスキルが無くても、ワードプレステーマを使えば綺麗なデザインのブログは作れるし、必須ではない。

動画編集やデザインにしても、自分が出来なければクラウドワークスで外注することもできる。

最終的にはマーケターに行き着く

ブログやネットで生きていくを追求すると、誰しも最終的にはマーケターに落ち着く。

導線設計や仕組み作りに必要なスキルは、マーケティングとライティングとセールスだ。

要はアフィリエイトだったり自分の商品を作って売るってのがゴールなわけだから。

資格習得やプログラミングで時間を浪費するくらいなら、最初からこれらのスキルを学んだ方が遠回りせずに済む。

場所や時間的な自由に興味がなければ、労働集約なスキル習得を目指しても良いと思うが、

自分は終わりがなくて毎日労働し続ける生活は、あまり魅力を感じない。

色々と迷走しない為にも、何がコアなのか?をハッキリさせておくことは重要だと思う。

マーケティングスキルを身に付けるには?

マーケティングスキルを身に付ける方法は以下

・ブログを書く

・マーケティング本を読む

・動画や音声で学ぶ

マーケティングスキルはブログを書いていたら自然と身に付いてくる。

仕組み作りだけではなく、キーワード選定とかアクセス解析もマーケティングの一種だ。

ブログはただ単に日記とか好きなことを書くのではなく、戦略を立てて運営することが大事。

youtuberもどうやったら自分が売れるか考えられるのでマーケティングの練習になる。

 

おすすめのマーケ本は

・影響力の武器、ハイパワーマーケティング、シュガーマン30の法則、ドリルを売るには穴を売れ。

この辺りがおすすめ。

あとは、ビジネスyoutuberとかマーケティングが上手い人の音声を聞くのも効果的な学習方法だ。

今は無料で有料級の情報を発信している人が沢山居るので、恵まれた時代だなと感じる。

勉強することが目的になってはいけない。

新しいことを学ぶということは有意義ではあるが、勉強することが目的になるケースは少なくない。

勉強して分かった気になっても、実践が伴わなければ、スキルは身に付かない。

学ぶことは目的を達成する為の手段に過ぎず、あくまで準備段階。

結局、大人になってからすることは勉強よりも仕事をして稼ぐことだと思うから

インプットに傾倒せず、不完全でもアウトプットして前に出していくことが大切です。

まとめ

基本的に資格習得やプログラミングを学習しても遠回りになるだけの可能性が高い。

本質からズレたことに時間を費やすと何年も無駄にする事もあるので気を付けよう。

汎用性の高いマーケティングやセールスのスキルの方がこれからの時代は役に立つ。