
ネットで発信する利点は、嫌な人間関係を避けられる所にある。
人間関係を避けたいなら顔出しはしない方が良い理由について紹介する。
ネットのメリットは人間関係を避けられる所
ネットで発信するメリットは、会社と違って人と会わなくても良い所にある。
間接的にWEB上で人と関わっているかもしれないが、実際は一言も喋らない日もある。
上手くやれば、家から一歩も出なくても仕事をすることができる。
場所や時間にも拘束されることもなく、仕組みを作れば自動化することも可能だ。
俺は協調性がなく人と合わせるのが苦手で、職場ではまともにやっていけない人間である。
ADHDの気が強く、物覚えが悪く凡ミスを繰り返してしまう為、どこに行っても続かない。
だからこそ、人間関係を避けられるのは果てしなく大きな利点だと感じている。
引きこもりやニートこそ、ブログやネットビジネスは向いていると思う。
人間関係が嫌なら顔出ししない方が良い
youtubeなどで顔出しをすると、リアルと同じような人間関係のしがらみが生じる。
見た目を含めた現実での評価=ネットの評価になってしまい等身大で評価される。
つまりネットの利点である匿名性が失われてしまうのだ。
顔出しのyoutuberは毎日会社に出勤しているのと大して変わらないと思う。
最近、某芸能人が顔出しをやめたことで話題になっていたが、顔出しは想像以上に負荷が掛かる。
インフルエンサーとか人気youtuberは、メンタルが強くないとやっていけない職業だ。
プライベートを確保しつつ、精神的にも自由になりたい人は顔出しはしない方が良い。
顔出しよりもコンテンツの中身
顔出しするかしないかは大して重要ではなくて、大切なのはコンテンツの中身だ。
コンテンツさえ良ければ顔出しするしないに関わらず、人は集まるし価値提供はできる。
自分も一時期youtubeで顔出しをしていた頃はあったが、現在は顔出しはしていない。
ラジオ形式にしたりとかマインドマップを使うことによって工夫している。
顔出しした方が再生数が取れるが、無理なく続けられる方法でなければ意味がない。
ストレス面も含めて疲れないし、限りなく正解に近い発信方法だなと感じている。
目立つことは良いことではない。
派手なインフルエンサーや有名youtuberが稼いでいるイメージがあるから、
ああいうのに憧れている人は多いと思う。
俺は目立って注目を集めることはあまり良いことではないと考えている。
一時的にバズっても意味がないし、オワコンになるのも早くなるからだ。
芸能人がスキャンダルされたり、炎上しているのを見るとよく分かるだろう。
顔出しはそういった負荷に耐えられる強者の戦略であるとも言える。
賢いマーケターほど、顔出しとか一切せずにコッソリとビジネスをしている。
上手なやり方ってのはいくらでもあるし、注目を集めれば良いってわけでもないのだ。
価値観が合う人だけに囲まれる人生

会社は価値観が合わない人だったり、嫌な上司とも合わせなければやっていけない。
だから職場の人間関係がキツいのは当たり前なのだ。
情報発信のメリットは、考えに共感した人や価値観の合う人だけが周りに集まってくることだ。
勿論、アンチやドリームキラーも一定数現れることはあるけども….
有益な情報や本音を発信し続けていれば、自然と人間関係が最適化されていく。
価値観の合わない人に合わせる必要はないし、理解されようとも思わない。
関わる人を選ぶことが出来るのは会社員との大きな違いだと感じている。
まとめ
嫌な人間関係を避けたいなら、ネットで顔出しはしない方が良いと思う。
顔出しをしなくてもコンテンツの中身さえ良ければ何の問題もない。