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ブログで2年間生き残った感想。

FIREをしたいとか働かずに生きていきたいと考えてるケースが増えていると思う。

普通に働くことをやめてちょうど2年経ったので、生き残った感想を書いていきたい。

2年前にバイトをやめた

ちょうど今から2年前のゴールデンウィーク前にバイトを辞めた。

それから専業のブロガーになって、一切、アルバイトとか雇われの仕事はしていない。

どこに行っても続かないから、職場で働くのは向いていないと悟ったのだ。

思い返せば、2年間あっという間で夢を見ているような日々だったなと感じる。

それと同時に雇われずに自分だけの力でも、そこそこやっていけるという確信が持てた。

ブログ運営は好調だった。

当時ははてなブログの運営がそこそこ軌道に乗っていた為、記事を書く度に読者が増加した。

何度もGoogle砲で記事がバズったり好調だった。

ほぼ自己流で記事を書き続けていたが、それなりにセンスがあったんだと思う。

2年目からはネタが少しずつ切れていて、勢いが失速してきたのを覚えている。

youtubeでブログでやったネタを使いまわしたりして、ネタ切れをカバーした。

顔出しをしていたこともあったけど、無知って怖いもの知らずで最強だなと思う。

今はニートというよりもビジネス寄りの発信をしているから昔ほどの人気はない。

フリーランスは自由な働き方ではあるが、いくらでもサボることができてしまう為、

モチベーションの維持がかなり大変である。

結局は目の前のことから逃げずに、コツコツやることでしか人生は向上しない。

ブログによって得られるものは大きい。

ブログを運営することによってネットで生きていく為の様々なサバイバル力が自然と身に付く。

ライティング力、影響力、コンテンツ作成能力。マーケティングスキルなど..

こういったスキルは、個人の時代において今後もさらにニーズは高まっていく。

普通にフリーターを続けていたとしたら何の能力も身に付かなかったと思う。

俺は副業界隈が盛り上がる少し前の2018年くらいに参入することができたので

フォロワーも4000人くらいまで伸ばすことができたがそれ以降は伸び悩んでいる。

参入者が増えると、当然市場は飽和して、レッドオーシャンと化していく。

そういう意味では、良いタイミングでブロガーになれたと思う。

 

フリーランスや会社に縛られない生き方は、自分を貫く生き方はそれなりに実力もいる。

今でこそラクして生きてます感を出しているがかなり記事を書いてきたし決して楽な道じゃない。

自由でキラキラしたイメージはあるが、実際は地味な作業の繰り返し。

ブログを書くのも最初は楽しいかもしれないけど、何百記事も書くと飽きてくる。

ただ、自分は今後もこういった働き方を続けていく予定です