
学校の勉強ができて学歴が高いのと、頭が良いことは全くの別物である。
今回は、本当の意味で頭が良い考え方を伝授する。
本当の意味で頭が良い考え方
ラクする為に働く
世の中にはとにかく行動しようだとか、頑張れば報われるとか、精神論が蔓延している。
自分はこういった言葉にかなり違和感を感じる。
とにかく行動しようは労働マインドであり、時給的な考え方。
本当に頭が良い人は、雇う側に回ったり仕組みを作ってラクしようとする。
だから、1週間くらい何もしなくても仕事に影響は出なかったりする。
日銭を稼ぐために労働するのではなくて、将来ラクする為に数年だけ働く。
そしたら、半分くらい労働から解放されるような状態になる。
経営者に近い思考を持てるのが本当の意味で頭が良い特徴である。
群れない
賢いほど群れない傾向はあると思う。
なぜなら、自分のペースを仕事をしたり時間を大切にしているから。
そもそも、競い合ったりすることは無駄なので、自分の頭で考えて自己責任で行動する。
資本主義というのは、上の立場がラクする為に競争心を煽る仕組みになっている。
学びに投資する
最初から頭が良いってのはそれこそ天才くらいしか居なくて
賢い人の考え方を取り入れることで少しずつ頭が良くなっていく。
俺にしてもマーケティングと文章術の本にそこそこ投資している。
なぜならマーケを学べば、コンテンツが良くなる→集客効果、収入増に直結するからだ。
逆に学ばないと価値あるものを生み出すのは、難しいと思っている。
難しい言葉を使わない
頭が良い人はブログでも難しい言葉よりわかりやすい言葉を使う。
専門用語や論文のような文章を書いてしまうと、読めないこともある。
文章は、理解できなければ意味がなくて、頭が良い人は誰でも分かる言葉を使う。
知識をひけらかさず、伝わりやすく話すのは賢く見える特徴だと言える。
自分の魅せ方を知ってる人は頭が良い
頭が良い人の特徴として、自分の魅せ方が上手いことが挙げられる。
例えば、ニートで売っていて、キャラを徹底的に演じられると頭が良いと思う。
どこ分野でもキャラ立ちしていて、自分の魅せ方をよく理解していると伸びる。
その点、変にプライドが高くて、自己啓発とかに走るのはあまり賢いとはいえない。
人からどう思われるかよりも、プライドを捨てて利を取れるのは頭が良いね。
ノウハウ知っても頭は良くならない

何らかのノウハウを知ることによって、頭良くなった気になってるケースは多いはず。
大事なのは、そこに至るまでの過程だったり、数をこなして経験を積むこと。
いわゆる、ハウツーが好きで、実践が足りない状態をノウハウコレクターと呼ぶ。
だから僕のブログを読んでも、考え方の部分を知れるだけで、頭は良くならない。
結局のところ、自分の活かし方を自分で考えられるのが本当に頭の良さだと思う。
まとめ
本当に頭が良い人の特徴は
・ラクしようとする
・他人と競わない
・学びに投資する
・自分の魅せ方を知ってる。
頭の良さは後天的に身に付けられるものなので、質の良い情報に触れることが重要だと思う。