
社会性が低くて悩んでいる人は少なくないと思う。
自分もその一人だが、社会性は無くても生きていける理由を紹介する。
社会から外れた状態がデフォ
俺は、大学中退で、正社員になったことも一度もなく、社会から外れた状態がデフォルト。
今でこそまともっぽくなっているが、10年以上レールの外を走ってきた。
そして、現在もブロガー&フリーランスとして個人主義的な生き方を貫いている。
世の中の多くは、社会のレールから外れることを極度に恐れている。
敷かれたレールの上を歩き続けるのが、普通の人生だと思い込んでいるからだ。
でも自分は社会から外れてるのがデフォだから、多数派から外れることに抵抗がない。
正直、無一文になっても這い上がれる自信があるし、底辺に成り下がるのも怖くない。
個人で影響力が持てるようになったおかげで、無理して社会に合わせる必要がないのだ。
時代の進化に合わせて、働き方が変わってくるのは当然であるといえる。
社会性がなくても生きていける理由
社会性を持ち合わせていなくても、ネットで一人で完結する仕事をすれば問題はない。
ブロガーやアフィリエイターは比較的幼稚な人が多いと、言われているが
対面で人と関わることなく仕事を成り立たせているからなんだと思う。
社会を軽視しつつも凄いと尊敬されるのがブロガーとして生きるメリットであり、
バイトとか雇用される側として生きていくならば社会性は必要になるが、
運営側に回れば全て自分の裁量で仕事をすることができる。
ただ、俺の真似はある程度のスキル、人脈、経験がなければできないので
仕事を辞めてフリーランスとかになりたい人は自己責任で。
記事を毎日更新し続けたり、アプデに左右されたりブロガーもラクではない。
今の立ち位置に居ることができているのは、参入時期が良かったのもある。
小さく事業を始めよう
このブログやyoutubeは氷山の一角でしかなくて、他にも色んな発信をやっている。
カラオケとかダイエットのブログとか、過去に作ったサイトを結構持っている。
小さく事業を作っておいてリスクヘッジすることは大事で、精神的な余裕に繋がる。
ツイッターやyoutubeは集客もしやすいので、メディアとして優秀だなと感じる。
ブログ運営にしても事業だという意識を持てるかどうかで取り組み方が変わってくる。
ひと昔前は、テレビが主流だったが、今後は個人がメディアを持つことはほぼ必須になる。
いわゆる、持たざる者こそネットの発信に注力すべきだと俺は思うね。
薄く社会と関わりを持つ
組織に属したりガッツリ社会と関わるのではなくて、買い物行く時とか薄く社会と関わる。
それくらいの距離感を保つのが、ちょうど心地良かったりする。
嫌な人間関係のしがらみもなく、好きな時間に起きて、気が向いた時だけ仕事をする。
最近だとフットワークも軽くなり、車でフラッと隣町まで出掛けることも多くなった。
このようなライフスタイルを2年近く送っているが、ストレスフリーだなと感じる。
生活に困ってるわけでもないから、そういう生き方が十分成り立つ時代なんだと思う。
ただ、誰とも話さない日はザラにあるので、仕事する仲間は居た方が良いかもしれない。
まとめ
社会性がなくても、個人で生きていく術を確立すれば問題はないと思う。
外出する時だけとか、社会と薄く関わり程よい距離感を保つことが大事だ。