
一般的にニートやフリーターは年齢が上がるほどに厳しくなると言われている。
しかし、まだ若くて現状に対する焦りや不安を感じない人も居るはず。
今回はニートでも危機感がなくて余裕な理由について紹介していきたい。
ニートでも余裕な理由
自分の場合はニートというよりフリーランスに近いが、危機感がほとんどない。
なぜなら、ネットの発信で一生やっていける自信があるからだ。
社会復帰する予定もなくて、それなりに覚悟を決めているから迷いがない。
というか、30や40を超えてフリーターや派遣で働く状況になるとキツイと思う。
フリーランスとしてやっていくなら、ちゃんと腰を据えてスキルを習得したり
地道にコンテンツを作って、資産を蓄積させるという意識が必要になる。
5年もしくは10年ニートできる貯蓄もあるから、焦りや不安はほとんどない。
高身長フツメンなので、30代の内には結婚できそうだし人生設計も出来ている。
目的意識を持ってフリーターやニートをやるなら全然アリだということです。
夢や理想を追い続けるのも良いけど…

インフルエンサーになりたいとか、そういう人は結構増えている。
自分もその一人だったが、ブロガーの中ではそこそこ上手くいってる方だと思う。
一通り人生経験して、なるほどこんなものか。と分かり過度な期待はしなくなった。
結局、目指したい夢や理想があるならそれを達成する為に何が必要かを逆算して
スキルを習得したり、適切な努力をしていくことが大事だったりする。
例えば、ブログならマーケとかSEOライティングとか学ぶべきことは沢山ある。
コアとなる部分を飛ばして、プログラミングとか資格に走ると本質からズレていく。
0から何かを得るには、成功するまで続けてやるという執着心が必要である、
ニートが就職するなら20代までに決めよう
30代を超えてしまうと、正社員になるのは一気に厳しくなる
・30超えると風当たりが強くなる
・スキルが身に付かない
・結婚出来なくなる→孤独
20代は、まだ若いから大丈夫だと感じるかもしれないが、30を超えると風当たりが強くなる。
バイトで単純作業を繰り返していても、何の能力も身に付かず、ダラダラ時間だけが過ぎる。
転職するにしても何のキャリアも積まず歳だけを食ってしまうと、潰しが効かなくなる。
そして、お金がないから結婚もできず、孤独なまま高齢独身になっていく…
介護や飲食とか選ばなければなれるが、良い条件の会社に入るのは難しい。
ニートやフリーターが就職するなら20代までに決めた方が良いかもしれません。
就職サポートを使えば、キャリアカウンセラーが内定獲得までをサポートしてくれます。
今後はフリーランスがどんどん増えていき、今まで以上に職能が重視される時代が来る。
まとめ
内容をまとめると
・フリーランスになるのも選択肢の一つ。
・30歳を超えると正社員は難しくなる。
何の目的もなくニートやフリーターを続けると、歳食った時に厳しい状況になる。
そういう意味では、若い頃の苦労は買ってでもせよ。は真理なのかもしれない。