
人生は長い暇つぶしだなと感じているので、それについて紹介する。
人生は長い暇つぶし
人生は長い暇つぶしみたいなもので、いかに暇つぶしを充実させるかに掛かっている。
読書をして知見を高めるのも良し、旅行にいって美しい景色を見るのも良し。
仕事も突き詰めると、遊びのようなもので、楽しくなければ長続きはしない。
結局、人生に意味はないのだから、好きなことをして生きれば良いじゃんって思う。
今は個人メディアを持てる時代なので、そういった生き方は身近になってきている。
人生は暇つぶしだと考えられれば、勝ち負けに囚われたり競い合うこともなくなる。
労働する期間は2年で十分
人生においてガッツリ労働する期間は2年で十分だと思っている。
2年くらいブログやyoutubeでコンテンツを作ったりして、あとのんびり暮せば良い。
自分は過去の産物である程度ラクできる状態なので、ゆるく発信している。
会社員でほとんどの時間を労働に費やして40年も働く人生は、コスパが悪いなと感じる。
適切に知識を付けて、コンテンツを作る側に回れば何十年も働く必要はなくなるはず。
ただ、何もしないとダメになるので、人として最低限の努力は続けていきたいと思う。
成功することは重要じゃない
よく成功したり立派な人間にならなければならないと思い込んでいる人は多いが、
俺はそんなに成功することは重要じゃないと考えている。
一時的に何かで上手く行っても、それを維持するにはさらなる努力が必要だし、
世の中、上を見上げたらキリがないからである。
結局ある程度、自分が妥協できるラインを見つけて、人生楽しむことを考えた方が良い。
夢を追いかけ続けているとやりたいことが出来ずに、あっという間に年月が過ぎる。
健康体で不安なく過ごせていればそれなりに幸せに暮らせるのがこの国。
頑張ることも大事ではあるが、その先に見えてくるものは孤独だったりする。
たぶん無知が一番幸せ
2年くらい前の自分は明らかに無知だった。
だからこそ、怖いもの知らずで発信することを純粋に楽しむことができた。
そして未知なる世界に対して、夢や希望を抱くことができた。
もしかしたら、今も知った気になっているだけで無知で愚かなのかもしれない。
知ることは自分のステージを高めてくれるが、その分失ったものも大きい。
嫌というほど世の中の仕組みが見えてくるし、他人への興味関心が薄れてくる。
田舎の不良みたいに狭い世界で俺最強と思える人が一番幸せなのではないか?と感じる。
まとめ
まとめると
・人生は長い暇つぶし
・労働は2年くらいで十分
・たぶん無知が一番幸せ
人生はいかに長い暇つぶしを充実させるかが大事だなと感じる。