セミリタイア

自由に生きるとは?何をすれば良いのか。

今の時代、fireとか自由な生き方に憧れている人は少なくないはず。

自由と一言でいっても、時間や場所、人間関係など様々な自由が存在する。

今回は自由に生きるには何をすれば良いのか?について紹介する。

そもそも自由とは何か?

自由とは、

・時間に縛られていない

・好きなことを仕事にしている

・場所の制約がない

・お金に縛られない

・人間関係の悩みがない

上のような要素を満たすことが出来れば自由を感じられやすくなる。

簡潔にいえば、誰かに縛られることなく、自分のやりたいことを選択して生きること。

または常識や敷かれたレールに囚われず、思い通りに行動出来るような状態。

ただ、自由の意味を履き違えると、ワガママな人になってしまうことも…

場所や人間関係に縛られないという点で、ネットは自由を得る為に使われることが多い。

自由に生きるにはどうすれば良い?

会社を辞める

まず、自由に生きるためには、会社を辞めることがスタートラインになる。

サラリーマンは、残業や人間関係のしがらみなど、自由とは程遠い存在といえる。

職場では、どれだけ能力が高くても、立場が上の人の言うことを聞かなければならない。

個人的には会社勤めをしながら、自由になるのは相当優秀でなければ難しいと思っている。

仕事を辞めてニートになるだけでも、それなりの自由は得られるはず。

人の目を気にしない

自由になるには、他人の評価を気にせずに主体的に生きることが大切。

サラリーマンは指示待ち人間であるのに対して、フリーランスは全て自己責任になる。

何時に起きて、何の仕事をするかも自由だし、上手くいかないのも自分の責任。

自分を貫いた生き方をしていると、時には人に嫌われることもある。

他人の目を気にせず自分に素直になり、割り切って考えることが大事だ。

目標ややりたいことを見つける。

好きなことだったり本当にやりたいことを見つける。

趣味や好きなことを思い切りやることができるのが自由のメリットである。

インフルエンサーなど目標とする人を見つけるのも良し。

ただ、好きなことを仕事にできるかどうかはまた別の話で

個人の力で生きていく道はそんなに甘くないと思った方が良い。

仕組みを作る。

基本的にアルバイトとかプログラミングなどのフロー型の労働では自由になれない。

ブログやyoutubeなど自分の代わりに働いてくれる仕組みを作っていく。

1年か2年くらいかけてコンテンツを作っていくと、徐々に時間が増えて自由になる。

簡単にいうと、労働者ではなくてマーケターもしくは事業家になる必要がある。

投資という方法もあるが、素人が少ない資金でやっても勝てる見込みは低い。

結局の所、地味な作業をじっくりコツコツとやる。これに勝るものはない。

自由な生き方にはリスクがある

まず、会社をやめて独立したりフリーランスになるというだけでもリスクだし

スキルが無かったり事業が上手くいかなければ、収入が不安定になりやすい。

実家に住まわせてもらって時間を掛けてやっていくというのも一つの手だ。

とにかく、何もない人が0から生き方を変えていくには時間が掛かる。

勉強したり主体的に行動しつつ、リスクを取り続ける勇気のようなものが必要。

そういう意味では、普通の人はサラリーマンが無難なのかもしれない。

リスクを恐れず行動するには、ポジティブ思考を持つことが大切である。

自由を謳歌するコツ

自由を謳歌するコツは以下

・働きすぎない

・人間関係を最適化する

・自己成長し続ける

・たまに旅をする

自由だと、無限に怠けることが出来てしまうので適度なストイックさが必要。

オーバーワークになりすぎないように自分のペースで仕事をする。

快適に過ごすには、人間関係を最適化することも大切だが、基本は一人が一番気楽。

読書をしたり、新しい情報に触れて自分をアップデートし続けることも大切だ。

日常にマンネリを感じるようになってきたら、たまに遠出したりしてメリハリを付ける。

世の中、色んなライフスタイルがあるけど、バランス感覚が非常に重要。

まとめ

自由を求めることは良いことではあるが、自由を得ることは簡単ではないと思う。

夢や何かやりたいことがあるなら、挑戦してみる価値はあるかもしれない。