
自由なイメージのあるフリーランスは時代に合った働き方です。
何のスキルもない状態からフリーランスになるにはどうすれば良いのか?
実体験を基に書いていきたいと思います。
2年くらい前は何もなかった
2年くらい前の僕は何のスキルもない状態だったが、
今はそこそこスキルや知識が蓄えられてきたなと感じる。
ほぼニートなのもあり、膨大な時間をスキルの独学に費やすことが出来た。
とはいえ、プログラミングが出来たりするわけでは無いけど..
ブログさえ書いていれば、案外人生なんとかなるものだなと思う。
ひと昔前と比べるとフリーランスはかなり増えてきている傾向があり
若くて優秀な人も多いので、SNSでも競争は激しくなってきている。
特にやりたいことがなければ、働いていた方が無難かもしれない。
フリーランスを目指すには?
フリーランスを目指すにはとりあえず、文章術を学んでおくことをおすすめします。
なぜなら、ライティングはブログでも活かせる、ビジネスの超基礎だからです。
たかが文章だと感じるかもしれないが、感情を動かせる強力ツール。
クラウドワークス等でWEBライターの仕事を受注することもできる。
ライティングの中でもセールスライティングという売れる文章が書けると強い。
セールスレターの文言一つで反応が大きく変わると言われている。
文章力は読書量にも比例する部分があるので、本を沢山読んでおくと良いと思います。
ブログとyoutubeが良い。
ブログ1本でフリーランスになるというのはあまりおすすめしませんが、
とりあえずブログとyoutubeをやっておけば間違い無いかと。
WEBライターとか動画編集なんかも人気があるけど、これらはフロー型の副業なので
放ったらかしが効かず、案件を自分で取りにいく必要がある。
クラウドソーシングは、労働に近い側面があり、作業が資産にならない。
ジャンルにもよるが、ブログとyoutubeやっておけばそこそこやっていけるはず。
youtubeは話すことがメインになるので、トーク力が重要になってくる。
ブログは3年〜5年くらいのスパンで見ておいた方が良いかもしれない。
何のスキルも経験もない状態から稼げるほど、甘くはないからねぇ。
コンテンツが積み上がるまで時間が掛かるし最初の内は作業をすることが大事。
モチベーションの管理の方が大事
長くやっていく中でフリーランスはスキルがあるかどうかよりも
モチベーションの管理の方がよっぽど重要だということに気づく。
フリーランスは起きる時間や何の仕事をするかも自由なので、
モチベややる気がある時に一気に作業することが多い。
運動をしたり、カフェに行ったり仕事できる環境を整えることが大事だと思う。
フリーランス=働かなくていいというわけではないので、それなりに覚悟は必要。
まとめ
勉強してスキルを身に付けたり、自分で仕事を考えて行動することが大事。
フリーランスは能力があるかよりも、続けられるかどうかの方が重要だと感じます。