同調圧力は気にしない。
日本は同調圧力が強くて、少し人と違う生き方をしたりすると
色んな意味で注目の対象になったりすることがある。
一昔前だとフリーランスもあまり理解されなかったはず。
レールに沿った生き方が良いという思い込みも残っている。
夢や何か実現したいことがあるにも関わらず、
周りを気にして挑戦できなかったりする事は少なくない。
SNSにおいても、以前よりユルさが無くなってきている。
みんな同じようなことを考え、同じことをしようとする。
個人が自由を獲得する競争激化に伴って、同調圧力が強くなっている。
そんな文化である為、ちょっと変わったことをすれば、簡単に差別化を図ることができる。
逆に僕は高い位置に目標があるので、周りと同じであることに逆に危機感を覚える。
平凡ではなく、自分を活かした人生に魅力を感じるからです。
必要な情報だけ取り入れる
自分が好きなことをしたり、Webメディアで発信をしていく上で、
意見してくる人が現れたりすることは少なくない。
自分にとって必要な情報だけを取り売れることが大切です。
結局、自分のことは自分が一番よく分かっている。
単純に上手くいってるのが羨ましいだけの場合も多いので、
そういったものは、スルーが一番無難です。
全てをスルーするわけではなく必要に応じて受け入れる程度が良いかと。
例えば、野球が上手くなりたいとなった時に
野球観戦が好きな人の言うことを聞くよりプロの指導を受けた方が上手くなるはず。
それと一緒で外野の意見を聞き入れるより、自分が目標としていたり、
尊敬する人の意見だけを取り入れた方が効率良く成長できる。
これはビジネスでもどの世界でも一緒。
基礎が出来た上で、個性やオリジナリティは出てくるのです。
情報に溢れた時代において、なんでもかんでも鵜呑みにするのではなく
誰から影響を受けるか、取捨選択は大切なのである。
自分の道を貫く
何か実現したいことや極めていきたい道があるなら。
周りの理解が得られなくても、突き進んだ方が良いと思う。
長期的に取り組んでいくことで少しずつ、見える景色が変わってくる。
全ての人に好かれようとする必要はなくて、
自分が大切にしている理念を主張したり本音を貫き通す。
本音を抑圧しないことによって、周りの環境が最適化されていく。
しかしこれは会社などの組織に属していると難しいかもしれない。
みんなと同じではなくて自分は自分と割りきって生きる。
個人の時代においては、この姿勢が大事だと思う。