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逃げるという選択は甘えではない

会社に行きたくないとか生きていく上で嫌なことに巡り会うことがある。

誰しも面倒なことからは逃げたいと思うものである。

今回は、逃げるという選択は甘えではない理由を紹介します。

逃げるは甘えではなく良いこと

世間では、嫌なことから逃げてはならない。

苦労に耐えて、努力しよう。みたいなことがよく言われる。

やはり会社員としてやっていこうと思えば、それなりに理不尽に耐える必要はあるし

嫌なことは避けられないかもしれない。

しかし、フリーランスなら、誰とも関わらずに黙々と仕事をすることができる。

悩みの9割くらいは人間関係なので、それさえ無ければ悩みなんてほぼ皆無だ。

 

自分は楽観的な性格なので、ほとんど好きなことだけして生きている。

気が向いた時だけブログを書き、ツイートをして、youtubeをアップする。

ネットで何か言われても、面と向かってではないのでダメージは少ない。

このように甘えすらも、コンテンツのネタとして採用することが出来る。

個人の工夫次第では、やりたいことだけして生きることは可能だと思う。

逃げない方がいい場合もある

いわば、僕は強者側の人間なので嫌なことからいくらでも逃げられる。

1ヶ月くらいぼーっとしてても社会的に状況が悪くなることもない。

たまたま自分のしていることと、世間のニーズが合致して有利な立場になっている。

だからこそ、少しばかり甘えが出てきているというのもある。

 

しかし、今まで何も努力してこなかったとか、貯金が0とか

こういった場合は、逃げるとさらに状況は悪化する可能性が高い。

今できる精一杯の頑張りや努力をした方が良いかもしれない。

とはいえ日本には生活保護とかセーフティネットが充実しているので、

そうそう詰んだりすることはないと思う。

 

嫌なことをやらない為にも、太いバックボーンや懐の余裕が必要なのである。

攻めるか逃げるかの二択だと攻めた方が状況が好転することが多い。

立ち止まる時期も必要

嫌な仕事を続けているとストレスが溜まってうつになることもある。

世の中うまく回ってるもので、一人くらい辞めても代わりはいくらでもいる。

ほとんどの仕事がロボットで代替可能な単純作業である。

 

今までを振り返ると、ニート期間が結構ある。

大学辞めた後とか仕事をやめる度に、家に引きこもった。

宅建とか資格の勉強に時間を費やしたり迷走した時期もあった。

その中で、調べものをしてプロブロガーという生き方があることを知った。

一度立ち止まってみることで、冷静な判断ができるようになる。

自分ができることを続けよう

逃げても、その先で何らか出来そうなことを見つければいい。

職を転々としている内に、自分に合った職場に巡り会える場合もある。

俺の場合は、アルバイトとか社会の労働はどうしても続かなかった。

しかしブログなどの情報発信は、そんなに苦でもなく続けられている。

ハマりすぎると飽きるのも早いから、趣味くらいの感覚が丁度良い。

結局の所、何か一つの道で突き抜けないと、半端で終わってしまうので

スキルを向上させる努力は常に行なっているし、それ自体は楽しいこと。

人生は長いから、無理なく続けられることを自分のペースでやればいいのです。