未分類

後天的な要素を伸ばす

何かに対して、コンプレックスを感じるケースはあるでしょう。

今回は、強みや後天的要素を伸ばすと良いということについて書いていきます。

コンプレックスを感じるのはどういう時?

コンプレックスを感じるようなタイミングは以下、

背が低いとか、学歴が低いとか、職場の同僚と比べたりとか、

学校や会社には、ヒエラルキーが存在するので、その中で優劣が生じてしまう。

 

今はSNS全盛の時代なので、周りと比較しやすい環境にあるといえる。

インフルエンサーや実績を上げている人ばかりに注目が集まりがちで

落ち込んだりするケースも少なくないはず。

なるべくタイムラインは見ない方が良いかもしれない。

後天的な要素を伸ばす。

顔や身長とか生まれつき要素が強くて、変えられないものに対して悩むのは意味ない。

それよりも変えられる部分をなんとかしようと努力する。

 

例えば、ビジネスとか、仕事は生まれつきの才能はそんなに関係なくて

ぶっちゃけ、知っているか、知らないかの差だけ。

勉強すれば、後天的に差を埋めることが出来て、いくらでも優位性を作れる。

ほとんどは勉強してないから、少し学ぶだけでリード出来る。

体型もそうで、太っているならダイエットして痩せればいいだけ。

 

短所よりも長所をひたすら伸ばしていくと、劣等感を感じにくくなる。

自分の場合は落ち着きがないのが、短所だが多動は長所にもなり得る。

見方によってはコンプレックスは個性とも捉えれることが出来る。

 

幸い僕は高身長(180cm以上) で顔もフツメンで家も裕福で、

昔からスポーツも万能だった。相当恵まれている部類だと思っている。

生まれ変わっても自分になっても良いくらい。

 

普通は大人になると、丸くなっていくものだけど

近年だと、スキルを身に付けてさらに全能感が強化されてきている。

強いていうならば、社会に合わせる能力が低いということくらい。

空気が読めなくて、落ち着きがなかったり..昔から協調性がない性格だった。

しかし、個人で仕事をする場合、かえってそれが強みになったりします。

行動する為のエネルギーになる

コンプレックスは、行動を起こす為の大きなエネルギーになる。

例えば、ナンパとかだと、モテてこなかった場合の方が成果を出しやすいらしい。

足りないからこそ、何かを頑張る為のエネルギーが湧いてくるわけだ。

逆に満たされている状況だと、なかなか頑張る動機が出てこなかったりする。

僕の場合だと、自分に負荷が掛かるような挑戦をすることはよくある。

 

人生を変えようと意気込んで、向上心を持つことは良いこと。

でも理想を現実に出来るかは分からないし、時間も掛かるはず。

同時に今の自分を肯定することも大切だと思う。

まとめ

比べずに生きるのが理想で、長所を伸ばしていけば良いのです。

コンプレックスは行動する為の力に変えるのが正しい向き合い方である。