
一般的にはフリーターでは厳しいと言われることが多いです。
しかし、フリーターは正社員より自由だったり融通が利く部分もあります。
今回はフリーターでもなんとかなるか?どうかについて書いていきます
フリーターでもなんとかなる?
人によって生まれや環境違うので、一概には言えませんが、
フリーターをしていてもわりとなんとかなります。
理由は
・正社員になるメリットが薄い
・副業に取り組めばいい
今の時代は正社員になるメリットはあんまりないと思っています。
1つの会社で定年まで働き続けるというのは単純につまらないですよね。
たとえ大企業に就職したとしても一生安泰とは限りませんし、出世などの競争もあります。
フリーターなら色んな職を経験できたり、空いた時間で副業に取り組んだりする余裕も出来ます。
特にブログはリスクも低くて、ネット上に自動販売機を設置するようなものです。
誰でもなれるフリーターをしつつ、情報発信に取り組んだ方がコスパの良い人生といえます。
フリーターでいることのデメリット
フリーターでいることのデメリットは
・お金に困る可能性がある
・世間体が良くない
・年齢を重ねるほどキツくなる
やはり一生フリーターだと雇用が安定していないのでお金に困る可能性がある。
というのがデメリットだと思います。
バイトだと給料も安く、ボーナスも出ませんからね。
年齢が高くなるほどに採用されにくくなり、フリーターは世間的に扱いが軽い傾向があります。
結婚することも難しく、独身のまま年を取ってしまう可能性も..
とはいえ派遣やバイトの求人は探せばいくらでもあるので、気軽に働くことが出来ます。
フリーターとして生きていくコツ
フリーターとして生きていく為に大切なことは
・発信して影響力を付ける
・地道にスキルを高める
・節約する
今の時代はブログやSNSなどを活用して影響力を付けていくことが大事なのです。
フォロワーや個人の信用を高めれば、お金を集めることは難しくありません。
ただ流されるままに労働を続けていてもあんまり意味はないです。
フリーランスもそうですが時間と労力の切り売りは所詮ラットレースだからです。
一生使えるような知識、スキルを身に付けることが真の安定に繋がります。
手に職を付けるというように、個人で生きていく為のスキルを磨きましょう。
節約をしたり実家力を活用するのもフリーターを続けていく上では大切だと思います。
仕事の選択肢はいくらでもある
世間がどうとか気にするとフリーターやニート生活は難しいかもしれません。
家に引きこもっていたとしても誰とも関わらず在宅で仕事をすることはできます。
ある種、個人でもやっていける時代なのです。
その仕事をやっていて、自分が楽しいかどうか、成長していると感じるかどうか。
たとえコンビニや単純作業のバイトでも楽しいと思えれば全然ありだと思います。
上手く行かないのは真面目に考えすぎなのです。
自由に生きて好きなことで幸せを追求すればいい。人生なんてそんなものです。
まとめ
いわゆる普通に拘らなければ、フリーターでもなんとかなります。
大事なのは自分がどう感じるか。楽しいと感じる生き方がたぶん正解です。