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実家で1人暮らしをしてみた感想。

期間限定ではあるが、実家で1人暮らしをする日が多くなった。

特になにかがあったというわけではなくて、1人暮らしは今月で終わる。

今回は実家で1人暮らしをした感想を書いていきたい。

実家で1人暮らしをした感想。

快適だけど孤独

家事や洗濯を自分でやるのは手間だが、わりと快適。

いつもどおり、基本的には昼間から外出をすることが多い。

しかし、夜は静かなので若干孤独な気分になった。

1人暮らしの場合は、猫が居ると良いかもしれない。

料理が楽しい

今まで自炊といえば、簡単な卵料理やインスタントくらいしか作らなかったが

食材を買いにいったりアイス作りをしたり、料理が楽しい。

米やパスタが中心になるので、炭水化物が多くなりがちではあるけど。

栄養の偏りに関しては、プロテインやサプリメントで補っている。

料理にしてもレシピを見ながらやってみると意外と上手く作れたりする。

基本的に自分はなんでも器用にこなせるタイプなんだなと感じた。

仕事は家でできる

仕事に関しては、家でできるからいつも変わらず作業している。

ついyoutubeを見たりダラダラしがちではあるけど..

家と職場に距離がある場合は、1人暮らしの方が便利だと思う。

パソコンさえあれば、場所を選ばないのがフリーランスの強みである。

そういう意味では、恵まれた時代に生まれたものだなと感じる。

家事スキルが身につく

料理や餌やり、掃除などやることが増えて、生活力が上がる。

家事といえば、大変なイメージだが自分だけの分なら大したことない。

洗濯もドラム式で自動で乾燥してくれるような機能が付いている。

部屋の掃除をしたりと、なるべく綺麗に生活するように心がけている。

身の回りのことを自分で全部やると、

当たり前のことが当たり前ではなかったと気づくことができる。

良い意味で覚悟が生まれる

やはりいつまでも若くはないことを意識すると、覚悟が生まれる。

家は比較的裕福な為、安泰ではあるが、いつか1人で生きていかなければ

ならないのを肌で感じた。

楽な環境に慣れることで自立心が芽生えにくいというのは、確かにある。

実家暮らし自体はコスパも良くメリットが多いと思う。

そうなることも見越して日々勉強したり資産作りに励んでいるので、

まあ普通に生きていく分にはなんとかなりそうですね。