
近年は個人事業主やセミリタイアなど雇われない生き方が人気です。
雇われない生き方を2年以上続けている私がメリットとデメリットを紹介します。
雇われない生き方とは?
組織に属さない生き方を雇われない生き方といいます。
ニートやフリーランスやセミリタイア、起業など,,
それぞれニュアンスに違いはありますが、
組織に属さずに生きていくという意味では大差はないと思っています。
主にブログやyoutube、投資などの手段が用いれられることが多いです。
雇われない生き方のメリット
自分の裁量で生きられる
何時に起きて、何時に仕事をするか全て自分の裁量で生きられるのが
雇われない生き方のメリットです。
要は会社の決めたルールではなくて自分のペースで生きられる。
そして、人間関係面でも関わる人を選ぶ事ができて自由度が高い。
何にも縛られない状態というのが雇われない生き方の理想とする所。
ネットのレバレッジを生かせる
労働は働かなければ価値を生むことはありませんが
ブログやyoutubeなどを一度アップすれば、ネット上にストックされ
自分の代わりに働いてくれる分身になります。
たとえ、寝ているときでもブログは読まれる可能性があります。
物理的な制限がないので時間をフリーにすることができるのです。
この仕組みを上手く使うことが雇われずに生きていく為のコツになります。
専門スキルが身に付く
雇われない生き方をしていくには、何らかのスキルが必要です。
・マーケティング、セールスライティング
・プログラミング
・デザイン
・経営学など..
腰を据えて学べば専門的なスキルが身に付いてきます。
ブログも続けていると、文章力やマーケティングが上達します。
習得するのは簡単ではありませんがこれらは一生使えます。
逆にスキルが0の場合は、雇われる方が無難かもしれません。
雇われない生き方のデメリット
プレッシャーが大きい
雇われない生き方は、意外とプレッシャーが大きいです。
基本的には全部自己責任なので、結果が出ないのも自分の責任。
長くやっていると、起業やフリーランスほどキツイ仕事はないと気づく。
しかし、その分上手く行った時に得られる充実感も大きい。
スポーツと一緒で知識と経験の蓄積がモノを言う世界だなと感じている。
楽な方に流されがち
fireが流行ってますが雇われない生き方=楽をすること。と思っていると
どんどん世間に取り残されていくというリスクがあります。
1日中自由だと、ゲームしたり遊んでダラダラすることも可能です。
楽することばかり考えていた時期があったが、その分色んなものを失った。
今はそれなりに負荷を掛けて行動していくことも大切だなと感じている。
現状維持よりも好んで変化していかなければ、衰退していく。
雇われない生き方をするコツ
・主体的に行動する
・勉強し続ける
・信念を持つ
雇われない生き方をする為には、主体的に行動していくことが大切です。
そして、その為には意識を高く持つことです。
なんだかんだ、最終的にはマインドや意思の部分が重要。
問題が出てきたら考え方をアップデートして、前に進んでいく。
時には譲れない信念や価値観を貫いていく必要もあるでしょう。
思い返せば、そうやって自分は少しずつ成長してきた。
知らないことに対して興味を持ち学び続けることが大切です。