
引きこもりには、いくつかのタイプがあると思っています。
この記事では、よくあるタイプと引きこもりの長所を紹介します。
引きこもりタイプ
引きこもりには、タイプがあります。
・ビジネス系
・一時的な引きこもり
1つ目はフリーランスに近いタイプ。
職場で働きたくないとなると、家で働くしかないわけで、
マーケティングや情報発信などのスキルを駆使して、ネットで賢く生きる。
ひきこもりを極めると、部屋から出なくても仕事が成り立つようになる。
自分はいわゆる、ビジネス系ニートというジャンルになる。
2つ目は、バイトや就職のつなぎとして、一時的に引きこもっているタイプ。
この手のタイプは、仕事が決まると脱引きこもりしていくと思う。
小さな成長体験を積んで、自己肯定感を上げていくことが大切です。
引きこもりの長所
時間に余裕がある。
引きこもりの長所として、時間に余裕があるというのがあります。
その時間を生かして、資格を取ったり、ITスキルを身につけたりすることが出来る。
そもそもブログという副業は時間が掛かるので、腰を据えて取り組むには時間が必要。
1日24時間は平等に与えられており、その使い方によって大きな差が生まれる。
内向的作業に向いている
引きこもりは、文章を書いたり、楽器など内向的な趣味に向いている傾向がある。
内向と外向のバランスが非常に大切で、内向に偏りすぎるとコミュ力が落ちる。
外向に偏りすぎると、アウトプット力は上がるが、論理的な思考が出来なくなっていく。
本質を見極められるようになるには、自分の内面と向き合う時間は必要です。
ストレスがない
引きこもりは、ストレスがないのがメリットです。
引きこもっていると、見た目の若さを保てるというのも利点。
僕的には適度なコミュニケーションは必要と思っている。
引きこもりで問題はなし。

今は引きこもりやニートでも特に問題はありません。
ブログを書いたり、youtuberになったり、ネットで生きていく術というのは
無数にあるからです。
むしろ、能力があればは引きこもりの方が有利なのです。
ただ、何の目的もなくニートを続けるのはおすすめしないです。
ブログや副業はそれなりに覚悟と継続力が必要です。
人生で大切なのは時間と労力というリソースをどこに注ぎ込むかです。
将来を考えると、普通に働く方が良い場合もあるでしょう。
どちらにしても、何か出来ることを見つけていくことが大切です。
まとめ
実体験に基づいて、引きこもりによくあるタイプと長所を紹介しました。
在宅ワークとか出来ることを考えればいいと思います。