
一般的には、学歴が高くて勉強ができる人が頭がいいと思われている。
しかし今の情報社会における頭の良さの定義は変化しつつある。
本当の意味で頭がいいとはどういうことか紹介します。
頭がいいとはどういうことか?
結局は、いかにして自分がラクするか?を考えられるのが本当の意味で頭がいい人。
たとえば、Twitterやメルマガを自動化したり、ブログ記事をSEOで上がるようにしたり..
このように将来的にラクできるような仕組みを作っていけるのが頭がいい生き方です。
経営者が楽になる為の仕組みを作っているのがワーカーということです。
僕は昼間に起きて外食に行き、帰ってきてブログを書いて夜はゲームをする。
みたいな生活を送っています。
これで人生成り立つので、余裕だと思ってしまいますね。
なんだかんだネットで稼ぐことができる人は頭がいいと思う。
バーチャルで一般的な常識を超えた世界でもあるから。
労働には限界があると知り、働く時間を少なくしつつストレスを減らしていく。
そして今何が流行っているかの嗅覚があり、そこに集中することができる。
競争をせず作る。
世間では受験競争に勝ち、高学歴になり出世して勝ち組になることが良しとされている。
普通の競争に勝つことが出来るのは優秀だといえるでしょう。
しかし本当に頭がいい人は、競争を好まない傾向があります。
就職という市場で競って上を目指した所で、消耗するだけだと知っているからです。
上手くしがらみから逃れたり、働かずに得する方法を考えます。
競争をすることではなく、作品を作り、創造することに集中するのです。
そして価値創造する為には、勉強をして自分を成長させていく必要がある。
ラットレースには終わりがないので、いかにして競わないかです。
頭がいい人は健康に気を使う
頭がいい人ほど、健康や睡眠を気を使います。
なぜなら、健康でさえあればそれなりに幸せに過ごすことができて
仕事のパフォーマンスも高まるからです。
生活とは、全ての基礎であり、生活が崩れるとメンタルが弱くなったり
なにかに問題を抱えたりしがち。
プロフェッショナルほど、サプリを飲んだり美容や健康に気を使います。
健康と同じくらい大事なのが時間で、若さは元には戻らない。
覚悟や頑張ることは続かない
僕も一時期、頑張ることが大事だと思っていたが、努力や覚悟は長続きしない。
オーバーワークは必ずどこかで無理が出てくる。
たとえばブログを毎日更新するとかも労働になるので、しんどい。
テクノロジーが発展した時代においては合理的とはいえないです。
ビジネスではリスクを取ることも大事だが、リスクを限りなく抑える方法もある。
その為にはやはり仕組みで回していくという発想が必須になってくる。
これからの時代は、努力よりもいかに脱力をするかです。
頭を柔らかく使い、フワフワした生き方が正解ともいえるでしょう。
まとめ
頭がいいのは、どういうことなのか紹介しました。
頭の良さとは、変化や環境への適応力の高さともいえます。