
近年20代や30代の若さで、早期リタイアするのが流行っている。
ちなみに僕は、3年以上フリーランスをしています。
早期リタイアして、その後の人生の過ごし方について書いていきたい。
早期リタイアした後の過ごし方
道楽人になる
金が余っているのであれば、ひたすら旅行にいったり、ゲーム三昧で
道楽人として過ごすのもアリだろう。
しかし現実は、家計をやりくりをするのに精一杯だったり道楽人になるのは
わりと難易度が高いと思う。
そして遊んでばかりだと虚無を感じたりと、意外と楽しくないのです。
何らかの生産的な活動をしていた方が刺激的でやりがいはあります。
ブロガー、フリーランスになる
ブロガーやフリーランスになりネットで発信をする。
しかし社会の柵から逃れたくて、フリーランスになったはずなのに
sns更新に追われ、意外と人間関係があることに気づく。
なので、Twitterをやめたり複数のブログを作ったりとネットで生きつつも
ストレスを無くすという方向性にシフトしている。
ブロガーは、作業量がモノをいう世界なので、基本はブラックです。
退職後、起業をしたり何らかの事業をやるという場合も多いです。
投資家になる
fxや株式投資などで、資産運用をする。
しかし、ギャンブル性が高い為、私的にはあまりおすすめしてません。
負けると、何も残らないのが投資だと思っています。
投資をしない代わりにスキル等を高めるための自己投資を僕はしている。
勉強をする
本を読んだり勉強をするのも良いでしょう。
学ぶことは時間がなければできないことであり、娯楽みたいなモノです。
資格など、強みになるような教養を身につけるのも良いかと。
暇な期間が長いと、思考が深くなったり博識になるのがメリットです。
暇やマンネリは、変化で解消
普通に考えて、働き盛りの30代とかでリタイアをすると、その後の人生も
長いので、かなり暇です。
暇すぎて刺激がなく、社会復帰をするようなケースもあるでしょう。
人生の醍醐味は変化や冒険にあると思っていて、
毎日同じことが繰り返されるほど、つまらないものはない。
たとえばブログでも、習慣的に続けるだけになると
クリエイティブではなく、単調作業なのです。
よって、リタイア後は選択肢があるのが利点な為、日常に変化を
付けていけば退屈せずに済むのかなと。
ただ日々を消化するだけより野心を持って生きていきたい。
そういう意味では、色んなものに興味を持ち飽きない工夫をすることが大事です。
僕が思い描いている理想のリタイア
まず、自由になる為の条件として、
経済的に豊か、時間がある、人間関係などのストレスがない。
これらを満たさなければ、完全になる自由とはいえない。
暇で時間だけ有り余っていても、味気のない日々になります。
ブログ、youtube、マーケティングなどを駆使して仕組みを作り
少ない作業で生きられるようにする。
そう考えると、ブロガーは属人性が高く、更新ありきな面もある。
結局終わりがなければ、記事を書き続けなければならない。
ネットは仕事をする為の手段として割り切る。
35〜40くらいまでにそこまで持っていって、
後は好きなようにリアルを謳歌していきたいと思ってます。