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20代の若い内に働いておくべき理由。

20代の若い内に働いておくべき理由

なぜ若い内に働いておいた方がいいかというと、

26くらいまでなら社会参加が容易で正社員になれる道も残されているからだ。

これが28辺りで雲行きが怪しくなり、30になると一気に社会復帰のハードルが上がってバイトすらやりづらくなる。

そして積み上げてきた社会的地位やキャリアもないからつぶしが効かないのである。

若いニートブロガーの人もバイトなりなんなりやっている人がいるけど、今の内に働いておくべきだ。

30越えたら気軽にバイトや派遣をやりにくくなるし、どこ行っても続かないから。

若さというものは永遠には続かない

若い内は若さが永遠に続くものだと思っていたからこの辺りのことが分からなかった。

30、40になったらどうなるか?というのは実際にその年齢になってみないと分からないものだ。

そしてどれだけ足掻いても時間や年齢というものは勝てず、絶対的な基準なのである。

30越えてどこかに入ってバイトをしたとしても長続きしないケースが多い。

実際に30越えた派遣社員は1か月と続かない人が多かった。やはり高齢非正規に対する社会の風当たりは冷たい。

面接受けても正社員は書類で落とされるし、バイトや派遣すらも危ういだろうな。

なので20代の働きやすい時に働いて正社員を目指すなり社会経験を積んでおくべき。

若いというだけでどこに行っても歓迎されるから働きやすいはず。

20代の内は、様々なハードルが低くボーナスステージだということを覚えておこう。

社会経験が無いままオッサンになる

ニートが若くて社会復帰しやすい時期を逃してしまうと何の社会経験も無いまま、10年20年と引きこもって歳を食うことになる。

実際に歳のいった中年ニートは社会復帰を諦めている人が多い。

職歴無し40代ニートの社会復帰は20代ニートの何倍も難しい。

積み上げてきた社会的地位、経験が0だからである。

若い内に貯金はしない方がいいといったけど、それは普通に働く能力がある人に限られる。

働く能力が低い人は働ける時になるべく貯金をして、いざ無職になった時に備えよう。

俺も工場派遣で貯めた数百万を切り崩して何とかやっていけている。

インターネットは社会不適合者の受け皿

俺に関してはもう会社で働くことはないだろうな。

数か月前はバイトをやっていたけど、やっぱり30にもなって高校生と肩を並べて仕事するのは無理だ。

貯金が尽きたら働かざるを得ない状況になるかもしれないが、今の生活に慣れてしまった。

副業ブームで社会に出ずとも稼ぐ手段はどんどん増えてきているし、良い時代になった。

今は個人事業主やフリーランスという引きこもりにとって都合の良い言葉も出てきているからな。

インターネットはまさに社会不適合者の受け皿であり、希望である。

当分は実家とネットにしがみついて生きていく予定だ。